FXそのものについて

近年話題のFX投資。
さて、これからFXを始めてみようかな?と思っていらっしゃる方、
そして始めたばかりの方のために、
FX初心者のための攻略法をご紹介していきたいと思います。
さて、このFXとはそもそも何でしょう?
まずは、そこから皆さんに知って頂きたいと思います。
FXとは「Foreign Exchange」の略称で、
正式には「外国為替証拠金取引」と言われます。
この取引、現在は個人投資家が運用出来る金融商品となっていますが、
実はまだ新しい商品です。
それまでは、東京、ニューヨーク、ロンドン等で平日、
銀行間などで行われていた1対1の通過取引が、
「外国為替市場」と呼ばれる市場で(時差の違いにより)
24時間世界中通過取引が行われていました。
日本において、その為替取引が行えたのが、
政府の許可を受けた銀行だけでした。
皆さんもご存じだと思いますが、
外国のお金を日本円に両替してくれる銀行が多々あったと思います。
それらの銀行でしか扱えなかったということになります。
しかし、1998年に法律が改正され、誰でも外国為替を
「業務として」行えるようになりました。
これが、外国為替証拠金取引「FX」の始まりなのです。
実際に、私たちはどうやって取引するのか?と言いますと、
「証拠金」と呼ばれる保証金FXを運営する会社に預け、
その会社を通じて通過の売買を行います。
つまり、実際に取引する相手はFX会社であり、
その担保となる証拠金を、FX会社に預けている、という仕組みなのです。
いかがでしょうか、FXというものがどういう物なのか、
簡単にですがお分かりになられたでしょうか?


FXのメリット

それでは、FXを利用するメリットにはどんな物があるでしょうか?
大きく分けて4点について、紹介したいと思います。


(1)外貨預金と比較して手数料が安い!
一般的に銀行での外貨預金にかかる手数料は、
1万米ドルあたり片道約1万円も掛かります。
往復では2万円も掛かるため、預金にしては手数料が膨らみすぎて、
あまり利益は望めません。
その点、FXは同じ1万米ドルでも数百円から、
中には無料(デイトレードの場合)というから、
高額な手数料で利益を圧縮するということはありません。

(2)平日24時間いつでも取引可能!
外国為替市場は、平日24時間取引されていますので、
自分の都合が良い時に取引できます。
また、為替の売買タイミングに応じて、
即座に取引出来る点もメリットの一つです。

(3)少ない資金で気軽に投資できる!
FXは基本的に、「レバレッジ」と呼ばれる方式で、
FX会社に預けた証拠金の数倍から数百倍の取引が出来ます。
以前は、最低証拠金の金額が10万円からというのが主流でしたが、
最近では、1万円から投資出来る会社が増えていますので、
自分のお小遣いを気軽に投資にまわし、
運用出来るようになったことは、
非常に嬉しいお話だと思います。

(4)通貨間の金利差から利益が得られる!
これは、取引する国の通過ごとに「金利」が設定されています。
金利の低い通過を売って、金利が高い通貨を買うと、
その差額(スワップポイント)が利益として入ります。
しかも、この差額は毎日累計で付きますので、
取引している間、利益が出る訳ですから嬉しいメリットですよね  


FXのデメリット

それでは、逆に投資のデメリットに目を向けてみましょう。
これから紹介するデメリットやリスクを実際に知って、
いざ勝負に出たとしても、やはり失敗する傾向にあるようです。
投資はあくまでも自己責任ですので、
本当に始める前に、良く確認しておきましょう。


(1)相場変動によるデメリット
まず一番最初に直面するリスクです。
短期相場、特にたった1日で為替が大きく変動するケースがあり、
予期せぬ損失を被るケースは多々あります。
これらは、各国の経済指標が発表された瞬間に変動する場合が多いので、
経済情報に敏感になっておく必用があります。

(2)金利変動によるリスク
先に説明しましたが金利差によるスワップポイントで設けることは可能ですが、
逆に金利差で損をする場合もあります。
その分、利益を圧迫するデメリットが存在することを忘れてはいけません。

(3)流動性・地政学的リスク
市場の混乱を招く要因として、各国における戦争や大地震等、
また急な経済悪化による経済システムの混乱から、
為替の売買が混乱する場合があります。
日本円では、こうした動きは少ないですが、
他国通過では良く見受けられますので、要注意です。

(4)FX会社の信用性
私達が預けている証拠金を持ち逃げされ、
会社が自己破産したというニュースが数年前から頻繁に報道されるようになりました。
自分が取引している会社の財務の透明性が分かるようになっているか、
なるべくインターネットや専門誌を通じて、
顧客満足度や預り金が多い会社等、
本当に資金を預けても大丈夫な会社選びを行う必用性、
会社を見る目が問われます。


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