
2001.10.08 世界チャートイン
ヤ:やまだひさし、ケ:ケン
ヤ:2001年10月8日。今夜のFLYING L'Arc ATTACKは、この人!
ケ:L'Arc〜en〜cielギターケンです。
ヤ:ケンちゃん、宜しくお願いします。
ケ:宜しくお願いします。
ヤ:どうなんですか?ケンちゃん、最近は。
ケ:う〜んと…これくらいしか仕事がない。
ヤ:(笑)いや、いや、いや…
ケ:え?
ヤ:物凄い今、下に、下に情報が行ってますけど。あるでしょ?あるでしょ?これ…今夜はケンちゃん。
ケ:はい。
ヤ:唯一の音楽コーナー、こちら!
ケ:世界チャートイン!
ヤ:来た、来た。これ1ヶ月ぶりですよ。このコーナー。
ケ:はい。
ヤ:このコーナー。
L'Arc〜en〜cielの世界標準の精神の基、世界のミュジックシーンをリスナーにミュージック・エディケーション!
ケ:エディケーション!
ヤ:やっぱり、だって…洋楽よく聞いてますから。ケンちゃんはね。
ケ:そうでぇす。
ヤ:ホント好きですからね。
ケ:うん。
ヤ:でもね、そうそう世界の最新のベスト3って知らないと思うんだ。忙しいと。
ケ:いつも知りませ〜ん。
ヤ:そうでしょ?
ケ:はぁい。
ヤ:ここでチェックして貰います。
ケ:はい。
ヤ:じゃぁ、行きますよ。
ケ:はい。
ヤ:まずは世界チャートランキング第3位は、これです!
「control」!これはねPuddle Of Mudd。これの「control」!アメリカ、ヘヴィロック界の「Control」!
LIMP BIZKITのフロントマン、フレッドダースとのレーベルからこの夏、流星の如く現れたPuddle Of Mudd。
一流の裏方達が担当したという事で巷では話題。
ケ:うん。
ヤ:もう…だって、知ってるでしょ?ここら辺はね。
ケ:知ぃらなぁい。
ヤ:あれれ(笑)
ケ:あんねぇ、俺ねぇ。昔のねぇ、ハードロックとかヘヴィメタとか流行った時と一緒でね、一緒にしか聞こえないの。
ヤ:あぁ、ホント?
ケ:うん。
ヤ:あ、そういう点では、じゃぁ。
ケ:もう、♪◎×▲□〜〜!!♪って言ってAメロで…♪◎×▲□〜〜!!♪の連続だから。
ヤ:(笑)
ケ:こないだの曲と、どう違うんだよ?って。
ヤ:お前、俺騙されないぞ。って言う…(笑)でも、この頃は、こういうのが。
ケ:うん。
ヤ:一回好きになっちゃうと。
ケ:そうね。
ヤ:全部好きになっちゃうでしょ?
ケ:うん。3年後くらいに淘汰されて良いのだけ残るんだよね。
ヤ:自然にね。
ケ:うん、そう。
ヤ:今、これが世界チャート3位ですから。
ケ:はぁ。
ヤ:そういう点ではね、日本のケンちゃんの耳は騙されないぞ。ね?
ケ:まぁ、よく騙されるけどね。
ヤ:さぁ、騙されるかな?この曲だったら騙されるかな?ランキング第2位!
世界チャート第2位はIncubus。
「I Wish You Were Here」。早くからバンドにDJやディジュリドゥ・ジャンベ等といった民族楽器を導入して、
ユニークなロックバンドとしてアメリカやヨーロッパで一目置かれていましたが、
99年にリリースしたアルバム「メイク・ユアセルフ」が大ヒットしてIncubusと言う名を世界に轟かせた。
そんな彼らの新作が、このナンバーです。どうでしょう?
ケ:これグァーッの人たちだ。これも。
ヤ:(笑)
ケ:けど…まぁ、キライじゃないんだけどね。こう言ってるけどね。
ヤ:ね?只まぁ、そういう点では、ポワーンの中に民族楽器等を入れてる所を。
ケ:そう、そう、そう。うん。聴けと。
ヤ:聴けと。そういう点で第2位なんだよと。
ケ:こういう民族楽器だいすきでぇ〜っす。
ヤ:あ、ホント?
ケ:うん。
ヤ:ケンちゃん、そういえばSpirit dreams insideの時だっけ?なんか違うの入れてるの。
ケ:あぁ…
ヤ:なんか、たまにありますよね?
ケ:結構ある。ドブロで、その前はブズーキーみたいな…
ヤ:ブズーキー。それは、もろアジアの楽器でしょ?
ケ:そう、そう、そう、そう、そう、そう。
ヤ:あれは何?どういう所で見つけてくるの?
ケ:楽器屋さん…楽器を扱ってる人に。
ヤ:見てて?
ケ:面白いの持ってきて下さいって。
ヤ:え?その奏法っていうのか…
ケ:インターネットで…
ヤ:(笑)
ケ:あの、ギターテクニシャンとかが。
ヤ:凄ぇ…作ったやついるんだ?
ケ:あの…覗きに行くの。その、ブズーキーファンの所に。
ヤ:チェックして。
ケ:で、それで調べて。弾き方は多分こうですって渡されて。
ヤ:(爆笑)
ケ:じゃぁ、多分こうだな…って。その場でコード押さえて。
ヤ:いや、凄いなぁ。やっぱり。そこまでやってるんだ。
ケ:そうッスねぇ…
ヤ:それでも、だって何?その…弾いてみてぇなぁって思うって事は、やっぱり音とか?
ケ:ううん。
ヤ:何?
ケ:飽きるじゃん。
ヤ:(笑)単純にね。
ケ:この人達と同じ…一緒の考えで。
グァーッってなってて、ポワァンの所に何かね。同じ事ばっかしてても、しょうがないし。
ヤ:そういうとこなんすね。
ケ:そう。
ヤ:なるほど…さぁ、続いてですよ。世界チャートランキング。いよいよ現在の第1位!
世界チャート第1位はNickelback 「How You Remind Me」、これが1位。
ボーカルのチャド、ベースのマイクのクルーガー兄弟を中心としたカナダの4人組Nickelback。
これまでにカナダ版グラミーショーと呼ばれるJuno Awardsの最優秀新人賞なども受賞したりしていましたが、
その人気も、いよいよ世界レベルに。ちなみにね、この曲に対してメンバーは
「リハーサルの時に、すぐに出来た曲さ。まぁ、時として素晴らしい曲ってのは15分くらいで出来ちゃうんだよなぁ」
なぁんてって語っている。実際どうですか?ケンちゃんも思い出してみて。いやぁ15分で出来ちゃった曲あるよって…
ケ:ある、ある。
ヤ:最も早かった曲って覚えてる?ラルクの中で。
ケ:虹。
ヤ:虹、何分?
ケ:最初から最後まで、ずぅ〜っと…
ヤ:って一気に出来ちゃったの?
ケ:うん。
ヤ:うわぁ〜…はい。鳥肌達が歓迎の踊りをしています。今、鳥肌達が今…いや、凄いね。やっぱ…
ケ:うん。その時はね。
ヤ:虹だよ!
ケ:虹。うん。
ヤ:虹見てたの?その日。
ケ:ううん。夜、夜。
ヤ:夜?
ケ:うん。
ヤ:全く…空…無いよね?
ケ:タイトルはハイドが付けたから…
ヤ:そっか。
ケ:虹は見えてなかったの俺には。
ヤ:関係ないんだよね(笑)内容は違うんだよね?
ケ:そう、そう、そう、そう、そう。
ヤ:いや、ビックリしたぁ、ちょっと。こういう話聞いて、また虹聴くと。みんな、たまらんぞ、これ。ホントに。
さぁ、と、いうことでお送りしてきた世界チャートイン。秋の洋楽、何故か心にしみる。
ケ:うん。
ヤ:それじゃぁ最後に今回第1位に輝いたNickelbackの曲を聞いて貰いたい。
Nickelbackで「How You Remind Me」ケンちゃんバイバイ。
ケ:バイバイ。
〜〜♪How You Remind Me♪〜〜
2001.10.09 Rocken' On
ヤ:やまだひさし、ケ:ケン
ヤ:2001年10月9日。今夜のFLYING L'Arc ATTACK、この人!
ケ:L'Arc〜en〜ciel、ギターのケンです。
ヤ:よろしくお願いします。
ケ:よろしくお願いします。
ヤ:ケンちゃんを迎えてですね。
ケ:はい。
ヤ:まずは、このメールから!RNフミオ。
ケ:うん。
ヤ:「ケンちゃん、質問です。」
ケ:はい。
ヤ:「今度、思いきってギターを始めようと思っているのですが、
初心者でも簡単に覚えられるのはアコギ?エレキ?どっちなんでしょうか?」
なるほど…って事で今夜は。
ケ:はい。
ヤ:ケンちゃんのギター講座として。
ケ:うん。
ヤ:こんなコーナーを立ち上げることにした!題して…
ケ:Rocken' On。
ヤ:おぉ。Rocken' On?
ケ:うん。
ヤ:ちょっと待ってよ。じゃぁ、早速RNフミオの…あ、あれ…ケンちゃん?ケンちゃん?
《叫び声》
ヤ:あれぇ…だ、だれ?
ケ:Hello!ギター小僧。Rocken' Onのティーチャー、ジミ・ケンドリックスでぃぇぇっっす。
ヤ:いや、ちょっと待って…でぃぇ〜っすって…
ケ:でぃ〜っっす。
ヤ:いや、いや、ケンちゃん…
ケ:はい。私はケンではありません。ギターの神様、ジミ・ケンドリックスです。
ヤ:えっと…イタコ?
ケ:うん。まぁね。ギターに悩めるリスナーを救ってあげまぁす。
ヤ:あぁ!あ、じゃぁ、ジミ・ケンドリックスって、もしかして伝説の?
ケ:うん。
ヤ:あぁ!じゃぁ早速、相談にのって欲しいんですけど。
ケ:はい。
ヤ:ケンちゃんですね。もうキャラは戻って良いです。
ケ:う〜ん…難しいね。
ヤ:(笑)あの…ギターの神様お願いします。
ケ:はい。
ヤ:じゃぁですね。アコギとエレキの、どっちが簡単に覚えられるか?と、いうことについては、どうでしょう?
ケ:両方難しいです。
ヤ:(爆笑)いや、神様…
ケ:はい。
ヤ:解決してねぇよ!神様!
ケ:これは選ばれし者が弾ける楽器で。
あのね指が5本なのに弦が6本も付いてます。しかも親指、裏側にあります。
ヤ:(笑)裏側ですね。
ケ:その辺は考えて。
ヤ:うん。
ケ:どうだろうな…アコギとエレキでしょ?
ヤ:そうなんだよねぇ。
ケ:う〜〜〜ん…
ヤ:始めるなら、どっちか?って言えばねぇ…
ケ:あんね。良い音する方で良いよ。
ヤ:おおっ!良いねぇ。やっぱり両方持ってみて。
ケ:そう、そう、そう、そう。
ヤ:あの、ちなみにジミケン的には?
ケ:うん。
ヤ:一番最初に買ったのって幾つ頃?
ケ:家にね、あったの。13…14くらいの時に。
ヤ:それは誰の?
ケ:フォークギターが落ちてたの。家の中に。
ヤ:親父かな?
ケ:ううん。姉貴。
ヤ:姉貴?
ケ:うん。
ヤ:へぇ…それ最初だ?
ケ:それ最初。だから姉貴は挫折組。
ヤ:(笑)置いといた組。
ケ:そう、そう、そう。だから、使わねぇんなら俺が使うよって言って。使って…
ヤ:うわぁ…良い話だな、これなぁ。まずは…多分これはね、アコギっぽいな。
さぁ、この調子で。どんどんジミ・ケン行きますよ。
ケ:はい。
ヤ:ジミケン、これも来てます。えー、RNウルトラセンス 17歳から。
ケ:はい。
ヤ:「僕はギターをやってるんですがエフェクターを繋ぐと、すぐにハウリングを起こしてしまいます。
そうでなくてもノイズが気になるのに。ケンさんはどうやって解決しているんですか?」と。
ケ:はい。
ヤ:ちょっと待って下さいジミ・ケン。
ケ:はい。
ヤ:もうダメです。これ専門用語だらけで。
ケ:うん。
ヤ:えっと…エフェクター、ハウリング、ノイズ…
ケ:説明するの!?これを!?
ヤ:いや、もうね。そういう所から。これ、ジミ・ケン。なぁに?これ。エフェクターって。
ケ:エフェクターって…
ヤ:あれだ!なんかケンちゃんの足下にいっぱいあるやつだ!あれ、よくLIVEとかで。
ケ:そう。
ヤ:踏んでるやつ?
ケ:そう。
ヤ:何?あれ。アクセル。
ケ:ヘヴィメタルの音に変わるやつとか…
ヤ:え?やっぱり、そういうの用意してあるの?あれ…足下に。
ケ:そう。あとは…こう、宇宙に行くっぽい音…等々
ヤ:ある、ある。確かにある。
ケ:そう。
ヤ:たまにね、普通に弾いてるのに、いきなり音変わる時あるよ。ケンちゃんが踏んだ瞬間に。
ケ:そう。グォーッっていうのもあるでしょ?
ヤ:(笑)あるよね。
ケ:その、グォーッて言うのが。エレキギターは全部グォーッって言うと思ってるじゃない?
ヤ:(笑)思う、思う。最初思う。
ケ:でしょ?あれ言わないの。繋げると、テケテケテン、ズンズン、ドンドン…の音しか出ないから。
ヤ:あ、ホントは、ああいう綺麗な?
ケ:そう。だから、それを出すのがエフェクターで、ハウリングって言うのは。
あの…校長先生がデカい声で喋ったりしてたらピーとか言うでしょ?
ヤ:あ!あの突然ホィ〜〜〜ンとかなって。耳つんざくような?
ケ:そうそう。
自分のマイクに拡声器で出た音が入って、またマイクに入ってデカくなって、入って、また出て…って。
ヤ:まわっちゃうやつだ。
ケ:デカくなるやつがハウリングね。
ヤ:あれだ。
ケ:そう、そう、そう。
ヤ:これは、やってる最中、ケンちゃんも起きるんですか?
ケ:起きっぱなし。
ヤ:あれ…
ケ:起きっぱなしだよ。そんなもん。
ヤ:あれあれ…ジミケン…
ケ:いや、ホント、ホント。ホントに。
ヤ:ってことは…
ケ:起きて当たり前。だから、立ってる場所で起きない場所もある訳。
だから、それ鳴らない所に×して。そこに立ってる時には鳴らない。
逆に、それにメチャメチャ鳴るところにも×。
ヤ:なんだ。俺は、てっきり「ケンちゃん、ここに立って下さい。ここから動かないで下さい」っていう×かと思ってた。あれ。
ケ:違うよ。
ヤ:あれ違うんだ?あれ。
ケ:だから キーッ って言わせたい時はそこ行って。
ヤ:おっ!あ、演出で。
ケ:そう。言わせたくない時は、そっち行って。
ヤ:あぁ、なるほどねぇ…(本気で感心してる様子)
ケ:けど、もう普通に立ってたら、ピー、ヒャーって言ってるよ。
ヤ:ガンガン、ガンガン?
ケ:そう、そう、そう、そう。
ケ:だから、ピー、ヒャーって言うからボリューム搾っておいて、弾く時だけあけて。
ヤ:…って事も、やったりしてるんだ?
ケ:そう、そう。
ヤ:さすがギターの神様。これ。
ケ:ジミ・ケンドリックスです。
ヤ:ジミ・ケン。
ケ:うん。
ヤ:これでね大分理解できたんで。
ケ:うん。
ヤ:やっぱりね考えちゃう訳ですよ。ノイズ出したら、いけないのかと思うけど…
ケ:ノイズはダメね。
ヤ:あ。ノイズと違うのね?
ケ:ノイズ出ちゃう時は線を買ってきてね。それを地面に棒をさして。アースを落とす。
ヤ:あ、それで、だいぶ…?
ケ:それで変わる。
ヤ:変わる?
ケ:うん。
ヤ:良いですね。ちょっと今、神様脱ぎましたから。
ケ:うん。
ヤ:神様、夏先取りですよ。ちょっと。
ケ:タンクトップで〜す。
ヤ:神様、また一人B'zだ、これ。
ケ:そう。
ヤ:夏先取りが今。このジミ・ケンね。相当、相談に乗ってくると熱くなるから。
ケ:へへ…
ヤ:これからも、ドンドンそういうメッセージ待ってるから。
ケ:うん。
ヤ:さぁ、さすがギターの神様。ありがとうございました。と、言うことで、このRocken' Onのコーナー。
ギターの神様ジミ・ケンドリックス略してジミ・ケン。これ多分ケンちゃんだ。ギター限定の質問受け付ける。
但し、このジミ・ケン滅多に降りてこない可能性もあるから、お前達は隙をついてメッセージを送って来るように。
待ってるぞ。あれ、あれ?何だ?
ケ:この曲は僕が非常に影響を受けたMICHAEL SCHENKER GROUPの曲です。聴け!「Lokking for Love」
〜〜♪Lokking for Love♪〜〜